特許
J-GLOBAL ID：200903026553005722
安全弁の作動圧力測定装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
西村 教光
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-273467
公開番号（公開出願番号）：特開平5-087261
出願日： 1991年09月26日
公開日（公表日）： 1993年04月06日
要約：
【要約】【目的】 安全弁を取外さずに現場で作動圧力の測定が正確に行なえる測定装置を提供する。【構成】 ばね式の安全弁2の弁棒8には、ロードセル16を介して油圧ジャッキ14が連結されている。油圧ジャッキ14は油圧ポンプ19で駆動され、ロードセル16からの信号はアナライジングレコーダ23の表示部23aに荷重-時間のグラフとして表示される。油圧ジャッキ14で弁棒をリフトさせた後、油圧ポンプ19をリリーフする。ロードセル16に加わる荷重は徐々に減少し、シート面10が再び閉止した後に荷重の減少率は変化する。この変曲点における荷重から、安全弁2の作動圧力が算出できる。
請求項（抜粋）：
安全弁の弁棒に付勢方向と逆方向の荷重を与える負荷手段と、前記負荷手段と前記弁棒の間に設けられて前記負荷手段による荷重を検出するロードセルと、前記ロードセルからの信号に基づいて前記負荷手段の荷重を測定する測定手段とを具備する安全弁の作動圧力測定装置。
IPC (2件)：
引用特許：
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