特許
J-GLOBAL ID:200903026553243399

高電圧発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-030023
公開番号(公開出願番号):特開平7-241083
出願日: 1994年02月28日
公開日(公表日): 1995年09月12日
要約:
【要約】【構成】 制御IC1において、所定の三角波を発生し、この三角波と正弦波発生回路8からの正弦波とのレベル差からパルス幅変調信号を形成し、このパルス幅変調信号によりトランス4の1次側巻き線4aに接続されている各スイッチングトランジスタ2,3をPWM駆動する。そして、上記各スイッチングトランジスタ2,3をPWM駆動することによりトランス4の2次側巻き線4bから得られた出力電圧を、パルス幅復調フィルタ7によりパルス幅復調して外部に出力する。【効果】 上記制御IC1に供給する正弦波の特性を可変することにより、上記出力電圧の特性を可変制御することができる。また、上記出力電圧の周波数に関係なく三角波の周波数を高くすることができるため、上記トランス4を小型化することができ、これを通じて当該高電圧発生装置の小型化を図ることができる。
請求項(抜粋):
高電圧を発生するトランスと、上記トランスの1次側巻き線に接続されたスイッチング手段と、任意の正弦波を発生する正弦波発生手段と、上記正弦波発生手段からの正弦波のレベルに応じたパルス幅変調信号により上記スイッチング手段をスイッチング制御するスイッチング制御手段と、上記トランスの2次側巻き線から出力される電圧をパルス幅復調するパルス幅復調手段とを有する高電圧発生装置。
IPC (2件):
H02M 7/48 ,  G03G 15/02 101

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