特許
J-GLOBAL ID:200903026556523058

対応点探索方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-240007
公開番号(公開出願番号):特開平5-081410
出願日: 1991年09月19日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】本発明は複数のテレビカメラで撮影されたステレオ画像を用いて両眼立体視を行う際適用される対応点探索方式に関し、高速でかつ信頼性の高い対応点探索を行うことを目的とする。【構成】複数の画像入力手段で入力された入力画像10を用いて両眼立体視を行う際、左右画像上で対応点探索を行う対応点探索方式において、入力画像10から抽出されたエッジから、縦方向に連続した連結エッジ20を生成する連続エッジ生成部1と、各走査線上において連続エッジ生成部1により生成された連結エッジ20に、所定方向に対し順序付けを行う連結エッジ順序付け部2と、連結エッジの属性、及び連結エッジ順序付け部2により順序付けされた連結エッジ30の順序に基づき左右画像上で連続エッジ30の対応付けを行う連結エッジ対応付け部3とを設ける。
請求項(抜粋):
複数の画像入力手段で入力された入力画像(10)を用いて両眼立体視を行う際、左右画像上で対応点探索を行う対応点探索方式であって、入力画像(10)から抽出されたエッジから、縦方向に連続した連結エッジ(20)を生成する連続エッジ生成手段(1)と、各走査線上において、該連続エッジ生成手段(1)により生成された連結エッジ(20)に、所定方向に対し順序付けを行う連結エッジ順序付け手段(2)と、該連結エッジの属性、及び該連結エッジ順序付け手段(2)により順序付けされた該連結エッジ(30)の順序に基づき左右画像上で該連続エッジ(30)の対応付けを行う連結エッジ対応付け手段(3)とを具備することを特徴とする対応点探索方式。
IPC (3件):
G06F 15/62 415 ,  G06F 15/62 350 ,  G06F 15/70 400

前のページに戻る