特許
J-GLOBAL ID:200903026559719620

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-174828
公開番号(公開出願番号):特開2001-347021
出願日: 2000年06月12日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】【目的】 入賞装置における配線接続の作業性を向上すると共に、入賞装置の破損防止及び不正防止を招来することができる弾球遊技機を提供する。【構成】 遊技盤40の裏面に取り付けられる入賞玉誘導カバー体71と、電気部品を実装してなる電気基板(電飾制御基板80、効果音制御基板82)と、前記電気基板を遊技盤40の裏面側に取り付けるための取付台176と、を備え、前記入賞玉誘導カバー体71は、入賞装置のうち少なくとも1つの入賞装置(特別可変入賞球装置48)の後端側を開放する開口165が形成され、取付台176を入賞玉誘導カバー体71の開口165の裏面側に取り付けることで、取付台176によって開口165の裏面側を被覆する。これにより、特別可変入賞球装置48における配線接続の作業性を向上することができ、然も特別可変入賞球装置48の破損防止及び不正防止を招来することができる。
請求項(抜粋):
打玉の入賞可能な複数の入賞装置が取り付けられた遊技盤を備える弾球遊技機において、前記遊技盤の裏面に取り付けられる裏カバー体と、電気部品を実装してなる電気基板と、前記電気基板を前記遊技盤の裏面側に取り付けるための取付部材と、を備え、前記裏カバー体は、前記入賞装置のうち少なくとも1つの入賞装置の後端側を開放する開口部が形成され、前記取付部材を前記裏カバー体の開口部の裏面側に取り付けることで、前記取付部材によって前記開口部の裏面側を被覆したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 334
FI (4件):
A63F 7/02 326 B ,  A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 304 Z ,  A63F 7/02 334
Fターム (6件):
2C088BA88 ,  2C088BC07 ,  2C088BC31 ,  2C088DA09 ,  2C088EA06 ,  2C088EA10

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