特許
J-GLOBAL ID:200903026562285657
ホログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-207162
公開番号(公開出願番号):特開平7-168518
出願日: 1994年08月31日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【目的】一つのホログラムの中に、人間が読み取ることのできる情報と、機械が読み取ることのできる情報の両方を含んでいるホログラム構造体を提供する。【構成】符号化ホログラムは、再生照明により第一の像I1(点線で示す)と第二の像(破線で示す)を生成するホログラム縞を備えた反射ホログラム11を有している。反射ホログラム11は透明基板12に支持されている。(A)に示すように、元の物体ビーム角度に基づく第一の再生ビームPB1に対しては、第一の像I1はホログラム面に位置する実像となり、ホログラムにほぼ垂直な方向から見ることができ、第二の像I2は透明基板12のホログラム側の反対側に離れて位置するぼけた虚像となる。(B)に示すように、元の参照ビームに基づく第二の再生ビームPB2に対しては、第一の像I1はホログラム面に位置する実像となり、第二の像I2はホログラム11から離れて位置する実像となる。
請求項(抜粋):
元の参照ビームと元の物体ビームにより記録されるホログラムであって、再生照明により生成される第一の像で、非干渉性広帯域照明の再生照明により生成されたとき、人間の視覚で解読できる、第一の像と、再生照明により生成される第二の像で、ホログラムから離れていて、格子式により決まる元の参照ビームをまねていない再生照明により生成されたとき、人間の視覚では解読できないが、格子式により決まる元の参照ビームをまねた再生照明により生成されたとき、機械で読み取ることができる、第二の像とを有しているホログラム。
IPC (3件):
G03H 1/12
, G03H 1/06
, G03H 1/24
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開平4-179592
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ホログラム形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-207295
出願人:日産自動車株式会社
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特開平2-230284
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