特許
J-GLOBAL ID:200903026562881004

現像装置、画像形成装置、及びプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 世良 和信 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-255476
公開番号(公開出願番号):特開2002-072684
出願日: 2000年08月25日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】【課題】 一成分磁性現像剤が使用される画像形成装置において、高転写効率をもたらし、像担持体の削れや転写中抜け等の転写不良が著しく抑制され、長期間の使用においてもカブリその他の画像欠陥が無く、且つ使い始め時の画像濃度低下を防止し、常に安定した高品質で高濃度の画像が得られる現像装置、画像形成装置、及びプロセスカートリッジを提供する。【解決手段】 少なくとも結着樹脂及び磁性体を有し、平均円形度が0.970以上である一成分磁性現像剤(トナー)Tが用いられるとともに、トナーTの収容スペースを壁3kを隔てて現像容器部3eと現像剤収容部3fとに分け、現像容器部3eにトナーTを供給する現像剤供給羽根3jを現像剤収容部3fに備えた現像装置3を構成し、この現像装置3を搭載する画像形成装置を構成する。
請求項(抜粋):
少なくとも結着樹脂及び磁性体を有する一成分磁性現像剤が用いられ、内部に該現像剤を収容するための現像容器部と、この現像容器部の開口部に配設され内部に固定された磁界発生手段を有し回転可能な現像剤担持体と、この現像剤担持体に当接して現像剤担持体上での現像剤の担持量を規制するための現像剤規制部材と、内部に該現像剤を収容するための現像剤収容部と、この現像剤収容部から該現像容器部へと該現像剤を供給するための現像剤供給手段とを有する現像装置であって、前記一成分磁性現像剤は、平均円形度が0.970以上であることを特徴とする現像装置。
IPC (4件):
G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 9/083 ,  G03G 15/09
FI (5件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/09 A ,  G03G 15/08 507 E ,  G03G 9/08 101 ,  G03G 15/08 507 L
Fターム (29件):
2H005AA15 ,  2H005EA05 ,  2H005EA07 ,  2H005EA10 ,  2H005FA06 ,  2H031AA01 ,  2H031AA11 ,  2H031AB03 ,  2H031AC08 ,  2H031AC17 ,  2H031AC30 ,  2H031AC33 ,  2H031BA02 ,  2H031EA01 ,  2H031EA03 ,  2H077AA12 ,  2H077AA16 ,  2H077AA20 ,  2H077AB03 ,  2H077AB13 ,  2H077AB15 ,  2H077AC03 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AD22 ,  2H077BA03 ,  2H077BA09 ,  2H077EA13

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