特許
J-GLOBAL ID:200903026563043282

窓開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石黒 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-337229
公開番号(公開出願番号):特開2003-221967
出願日: 2002年11月20日
公開日(公表日): 2003年08月08日
要約:
【要約】【課題】 少ない部品数の空振り機構により、風の強弱などの風圧の変化で障子の開窓度合いを自由に変化させることが可能な窓開閉装置の提供。【解決手段】 揺動開閉式の障子と、操作手段と、該操作手段により操作されるリンク機構4と、障子の自由動を許容する空振り機構7とからなる窓開閉装置において、操作手段はリンク機構4に配索されたワイヤ31およびワイヤ31の巻取り機構からなり、リンク機構4はワイヤ31および復帰バネ53により動かされるレバー5と、該レバー5により付勢されて回動する回動腕62と、回動腕62と障子のブラケット23とをいずれもボールジョイント63、65を介して連結する捩動腕64とからなり、空振り機構7はレバー5と回動腕62との間に設けた遊び隙間71からなる。
請求項(抜粋):
揺動開閉式または滑り出し式の障子と、該障子を開閉させるための操作手段と、該操作手段により操作され前記障子を開閉させるリンク機構と、前記障子の自由動を許容する空振り機構とからなる窓開閉装置において、前記操作手段は前記リンク機構に配索されたワイヤおよび該ワイヤの巻取り機構からなり、前記リンク機構は前記ワイヤおよび復帰バネにより動かされる付勢部材と、該付勢部材により付勢されて支軸の周りを回動する回動腕と、該回動腕と前記障子とをいずれもボールジョイントを介して連結する捩動腕とからなり、前記空振り機構は前記付勢部材と前記回動腕との間に設けた遊び隙間からなることを特徴とする窓開閉装置。
IPC (2件):
E05F 11/24 ,  E05F 11/04
FI (2件):
E05F 11/24 ,  E05F 11/04
Fターム (6件):
2E050QB01 ,  2E050QC02 ,  2E050QC05 ,  2E050QD02 ,  2E050QE02 ,  2E050QE05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 窓開閉装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-338591   出願人:中央発條株式会社
審査官引用 (2件)

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