特許
J-GLOBAL ID:200903026563801667

ネットワーク化されたプリンタシステムにおける段階付けされたユーザ警告

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-122157
公開番号(公開出願番号):特開2001-356896
出願日: 2001年04月20日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】 少なくとも1つのプリンタPRと、ネットワークNを介してその少なくとも1つのプリンタに接続される少なくとも2つのユーザターミナルWSとを備える印刷システムを作動する方法を提供する。【解決手段】 前記プリンタそれぞれが、ユーザターミナルからプリントジョブを受けてプリントジョブの処理を制御するコントロールユニット14を有し、プリントジョブの前記処理の妨害時にユーザターミナルの少なくとも1つに前記妨害に関する警告メッセージを送ることを含み、さらに、予め定められた種類の妨害時に、前記ユーザターミナルWSの予め定められた第1のターミナルで、前記妨害に関する警告信号を発生することと、応答を待ち応答が予め定められた遅延時間内に検知されない場合、ユーザターミナルWSの予め定められた別のターミナルで、前記同一の妨害に関する警告信号を発生する。
請求項(抜粋):
少なくとも1つのプリンタ(PR)と、ネットワーク(N)を介して該少なくとも1つのプリンタに接続される少なくとも2つのユーザターミナル(WS)とを備える印刷システムを作動する方法であり、前記プリンタのそれぞれが、ユーザターミナルからプリントジョブを受けて、これらのプリントジョブの処理を制御するコントロールユニット(14)有し、前記方法が、プリントジョブの前記処理の妨害時に、前記ユーザターミナルの少なくとも1つに前記妨害に関する警告メッセージを送ることを含む方法であって、前記方法が、さらに、予め定められた種類の妨害時に、前記ユーザターミナル(WS)の予め定められた第1のターミナルで前記妨害に関する警告信号を発生することと、応答を待ち、応答が予め定められた遅延時間内に検知されない場合に、前記ユーザターミナル(WS)の予め定められた別のターミナルで前記同一の妨害に関する警告信号を発生すること、とを含むことを特徴とする方法。
IPC (3件):
G06F 3/12 ,  B41J 29/46 ,  G06F 13/00 351
FI (4件):
G06F 3/12 D ,  G06F 3/12 K ,  B41J 29/46 Z ,  G06F 13/00 351 M
Fターム (22件):
2C061AP01 ,  2C061AQ06 ,  2C061HJ08 ,  2C061HL01 ,  2C061HQ12 ,  2C061HV11 ,  2C061HV12 ,  2C061HV13 ,  2C061HV14 ,  2C061HV33 ,  2C061HV35 ,  2C061HV44 ,  5B021AA01 ,  5B021AA02 ,  5B021BB10 ,  5B021CC05 ,  5B021EE04 ,  5B021NN16 ,  5B089GA21 ,  5B089GB02 ,  5B089HA06 ,  5B089JB22

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