特許
J-GLOBAL ID:200903026565458021

制御機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-199324
公開番号(公開出願番号):特開平7-056626
出願日: 1993年08月11日
公開日(公表日): 1995年03月03日
要約:
【要約】【構成】 運転動作の異常を検出する異常検出手段201,202と、異常検出手段201,202に異常が検出されるに伴って検出手段Sの検出情報Jを記憶する記憶手段Mと、通常運転モードとメンテナンス運転モードとの切り換えを制御手段100に指示するモード指示手段14とが設けられ、制御手段100が、メンテナンス運転モードのときに、記憶手段Mの記憶情報に基づいて動作部Dの動作を制御するように構成されている制御機器。【効果】 異常が検出されたときの制御機器の運転状態などを再現することができるから、メンテナンス時において、異常の原因や故障箇所などの推定や探究が容易に行える制御機器を提供することができる。
請求項(抜粋):
動作部(D)と、前記動作部(D)自体の状態又は前記動作部(D)の夫々によって制御される対象物の状態を検出する検出手段(S)と、その検出手段(S)の検出情報及び運転動作情報に基づいて前記動作部(D)の動作を制御する制御手段(100)とが設けられている制御機器であって、運転動作の異常を検出する異常検出手段(201,202)と、前記異常検出手段(201,202)にて異常が検出されるに伴って前記検出手段(S)の検出情報(J)を記憶する記憶手段(M)と、通常運転モードとメンテナンス運転モードとの切り換えを前記制御手段(100)に指示するモード指示手段(14)とが設けられ、前記制御手段(100)が、前記メンテナンス運転モードのときに、前記記憶手段(M)の記憶情報に基づいて前記動作部(D)の動作を制御するように構成されている制御機器。
IPC (4件):
G05B 23/02 301 ,  F23N 5/24 113 ,  F23N 5/26 101 ,  F24H 1/10 301
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 機器の異常表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-225850   出願人:三洋電機株式会社
審査官引用 (1件)
  • 機器の異常表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-225850   出願人:三洋電機株式会社

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