特許
J-GLOBAL ID:200903026566537707

液体吐出記録ヘッド、それを備える記録装置,および、液体吐出記録ヘッドの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-254461
公開番号(公開出願番号):特開2001-129977
出願日: 2000年08月24日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 記録素子基板の位置決め精度を向上させることができること。【解決手段】 記録素子基板H1100と、記録素子基板H1100が位置決めされて接着固定される被接着面を有するとともに、記録素子基板H1100の位置決めの基準となる第1の基準面H1200aを有する板状部材H1200とを含んで構成される記録素子ユニットH1002をホルダー部材H1500に対し組み付けるにあたり、板状部材H1200の第1の基準面H1200aが係合されるとともにキャリッジ部材M4001の被装着部の基準面に着脱可能に係合される第2の基準面H1502aおよびH1502bを有するホルダー部材H1500の第2の基準面H1502aおよびH1502bに、その第1の基準面H1200aを係合させて、記録素子ユニットH1002とホルダー部材H1500とを低温(常温)硬化型接着剤により接着固定するもの。
請求項(抜粋):
液体を吐出するための記録素子を有する複数の記録素子基板と該記録素子基板を支持する支持体と該支持体に接合されて該支持体を保持するとともに前記記録素子基板および該支持体を伴なって移送するキゃリッジとの位置決め部を備えるホルダーと、を具備し該ホルダー及び前記支持体を介して前記記録素子基板に液体を供給する液体吐出記録ヘッドであって前記ホルダーにおけるキャリッジとの前記位置決め部は、前記支持体と該ホルダーとの位置決め部をかねていることを特徴とする液体吐出記録ヘッド。
Fターム (7件):
2C056EA07 ,  2C056FA03 ,  2C056FA10 ,  2C056HA08 ,  2C056HA11 ,  2C056HA37 ,  2C056KC04
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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