特許
J-GLOBAL ID:200903026570359244

画像形成装置のクリーニング装置冷却手段

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-043141
公開番号(公開出願番号):特開2003-241607
出願日: 2002年02月20日
公開日(公表日): 2003年08月29日
要約:
【要約】【課題】 ファンの増加なしに効率的なダクト配置と、無駄のないエアーフローを確立することでクリーニング装置、およびブレードの温度上昇を低減し、さらに複写装置本体のコンパクト化との両立を実現できるようにした画像形成装置の提供。【解決手段】 クリーニング容器外壁がダクトとして構成されているクリーニング装置において、クリーニングブレードがクリーニング容器外壁の一部で且つ、ブレード表面がファンから連通したダクトの一部と成っていること、また、そのダクト開口は一次帯電器近傍にもつことを特徴とした画像形成装置。
請求項(抜粋):
装置本体内の空気を排出、または、本体内に空気を吸引するファンと、ファンから連通したエアーダクトと画像形成のための感光体、帯電装置、感光体上に残された未転写トナーを回収するクリーニング装置を具備するプロセスユニットと、前記プロセスユニットと対向した位置に未定着トナ-像を定着させる定着ユニットを装置本体内に持つ画像形成装置の前記クリーニング装置筐体外壁部がエアーダクトとして構成されているクリーニング装置において、そのクリーニングブレードが装置筐体外壁部の一部を構成し、且つ、前記クリーニングブレード表面が送風手段から連通したエアーダクトの一部を兼ねていることを特徴とした画像形成装置のクリーニング装置冷却手段。
IPC (2件):
G03G 21/10 ,  G03G 21/00 530
FI (2件):
G03G 21/00 530 ,  G03G 21/00 318
Fターム (19件):
2H027JA11 ,  2H027JB11 ,  2H027JB12 ,  2H027JB13 ,  2H027JB16 ,  2H027JB17 ,  2H027JC02 ,  2H027JC07 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134HD00 ,  2H134KF01 ,  2H134KF02 ,  2H134KF03 ,  2H134KG01 ,  2H134KH03 ,  2H134KH06 ,  2H134KH13 ,  2H134KH15

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