特許
J-GLOBAL ID:200903026574029958

エアブラスト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 名嶋 明郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-140413
公開番号(公開出願番号):特開平8-001517
出願日: 1994年06月22日
公開日(公表日): 1996年01月09日
要約:
【要約】【目的】 投射室内で重力投射式と加圧投射式の両方式を自由に選択しながらエアブラストできる構造簡単で安価なエアブラスト装置を提供すること。【構成】 投射室8に投射材の回収装置24を介して集塵装置45を接続させたエアブラスト装置において、回収装置24に回収投射材収納用のホッパ27を連設してその底部に排出端32が加圧タンク13の投射材受部18に臨む投射材排出用の導管30を続かせて該導管30には管状接続部33と投射材流路の開閉装置35とを順次設け、また、投射室8には加圧タンク13にホース12を介して接続される加圧投射用エアブラストノズル10と、前記管状接続部33にホース4を介して接続される重力投射用エアブラストノズル1とを配置したもの。
請求項(抜粋):
投射室(8) に投射材の回収装置(24)を介して集塵装置(45)を接続させたエアブラスト装置において、前記回収装置(24)に回収投射材収納用のホッパ(27)を連設して該ホッパ(27)の底部にはその下方に設置される加圧タンク(13)の投射材受部(18)に排出端(32)が臨む投射材排出用の導管(30)を続かせて該導管(30)の中間部に管状接続部(33)と投射材流路の開閉装置(35)とを順次設け、また、前記投射室(8) には前記加圧タンク(13)にホース(12)を介して接続される加圧投射用エアブラストノズル(10)と、前記導管(30)の管状接続部(33)にホース(4) を介して接続される重力投射用エアブラストノズル(1) とを配置したことを特徴とするエアブラスト装置。
IPC (2件):
B24C 7/00 ,  B24C 9/00

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