特許
J-GLOBAL ID:200903026577014668

貫流型排熱ボイラの水位制御方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-313202
公開番号(公開出願番号):特開平5-126310
出願日: 1991年10月31日
公開日(公表日): 1993年05月21日
要約:
【要約】【目的】 受熱水管の過熱による損傷を防止するとともに、受熱水管の損傷の原因となる缶水の濃縮による不純物の析出も未然に防止することを図る。【構成】 排熱ボイラ1への給水量を検出するとともに、排熱ボイラ1からの蒸気量を検出し、検出された給水量と蒸気量とのいずれか一方または両方を演算処理して排熱ボイラ1の熱負荷を求め、求められた熱負荷の下における受熱水管3に対する水位レベルの適値を決定し、決定された適値と受熱水管3の実際の水位レベルとを比較し、この比較結果に基づいて受熱水管3の給水レベルを制御する。
請求項(抜粋):
排熱ボイラ1への給水量を検出するとともに、排熱ボイラ1からの蒸気量を検出し、検出された給水量と蒸気量とのいずれか一方または両方を演算処理して排熱ボイラ1の熱負荷を求め、求められた熱負荷の下における受熱水管3に対する水位レベルの適値を決定し、決定された適値と受熱水管3の実際の水位レベルとを比較し、この比較結果に基づいて受熱水管3の給水レベルを制御することを特徴とする貫流型排熱ボイラの水位制御方法。
IPC (2件):
F22D 5/00 ,  F22B 1/18
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭54-005102
  • 特開昭54-103905

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