特許
J-GLOBAL ID:200903026580285605

縦軸研削用砥石

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-115528
公開番号(公開出願番号):特開2000-301467
出願日: 1999年04月22日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】 研削時における被削材のエッジのだれを抑制する。【解決手段】 略円環状の砥石フランジ20の周方向に砥石ホルダー27を所定間隔で取り付ける。砥石ホルダー27の円板状のフランジ部29にリング状の凹部35を形成し、その曲率半径が砥石フランジ20の曲率半径より小さい略円弧状の超砥粒砥石36を装着する。超砥粒砥石36はメタルボンド砥石であって超砥粒が金属結合相に分散された砥粒層38を台金37に積層して構成し、その湾曲凸部が砥石フランジの外周面側に位置する。砥石フランジ20にはその外周面に沿って砥石フランジ20が全周に亘って配列されている。超砥粒砥石36の金属結合相はその組織中に金属間化合物からなる析出物粒子を分散してミクロン単位で崩壊可能にして自生発刃作用を向上させる。
請求項(抜粋):
略円形の砥石フランジの外周面に沿って砥石が取り付けられた縦軸研削用砥石において、前記砥石は、その曲率半径が砥石フランジの曲率半径より小さい略円弧状に形成されていると共にその湾曲凸部が砥石フランジの外周面側に位置することを特徴とする縦軸研削用砥石。
IPC (4件):
B24D 7/06 ,  B24D 3/00 320 ,  B24D 3/02 ,  B24D 3/06
FI (4件):
B24D 7/06 ,  B24D 3/00 320 B ,  B24D 3/02 Z ,  B24D 3/06 A
Fターム (12件):
3C063AA02 ,  3C063AB02 ,  3C063AB03 ,  3C063BA02 ,  3C063BB02 ,  3C063BC02 ,  3C063BD01 ,  3C063CC12 ,  3C063CC13 ,  3C063EE09 ,  3C063FF20 ,  3C063FF22

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