特許
J-GLOBAL ID:200903026580731389

コンバインの伸縮穀粒移送装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-246841
公開番号(公開出願番号):特開2001-069846
出願日: 1999年09月01日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】収穫作業時以外のときの圃場内走行、及び路上走行のときに、移動用移送筒を最短縮状態にしないで走行したときは、受ロ-ラ装置で固定用移送筒の外径部を叩いて、この固定用移送筒が変形することがあった。【解決手段】固定用移送筒51の外周部には、移動用移送筒52を挿入して設け、この移動用移送筒52が最大伸張状態から所定量収縮状態になると、この収縮状態を検出装置が検出し、この検出に基づいて制御装置48で該移動用移送筒52を最短縮状態に移動制御する。
請求項(抜粋):
穀粒の供給を受けて移送する固定移送螺旋55を内装した固定用移送筒51と、該固定用移送筒51の外周部へ挿入して伸縮移動自在な各移動用移送螺旋59、60、61を内装した移動用移送筒52と、該移動用移送筒52の移送始端部に複数個の受ロ-ラ装置63と、該移動用移送筒52を保持する保持装置49とを設けたコンバインにおいて、該移動用移送筒52が最大伸張状態から所定量収縮状態になると、この収縮状態を検出装置54で検出してこの検出に基づいて該移動用移送筒52を最短縮状態に移動制御する制御装置48を設けたことを特徴とするコンバインの伸縮穀粒移送装置。
Fターム (30件):
2B396JA04 ,  2B396JC07 ,  2B396KA04 ,  2B396KC05 ,  2B396KC07 ,  2B396KC14 ,  2B396LA07 ,  2B396LE02 ,  2B396LE03 ,  2B396LE04 ,  2B396LE09 ,  2B396LE18 ,  2B396LR02 ,  2B396LR08 ,  2B396LR13 ,  2B396LR19 ,  2B396PC02 ,  2B396PC05 ,  2B396PE06 ,  2B396QA02 ,  2B396QA12 ,  2B396QA14 ,  2B396QC01 ,  2B396QE02 ,  2B396QE25 ,  2B396QG05 ,  2B396RA10 ,  2B396RA22 ,  2B396RA25 ,  2B396RA28

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