特許
J-GLOBAL ID:200903026583534851

整理券発行システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中野 佳直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-192705
公開番号(公開出願番号):特開平8-044950
出願日: 1994年07月26日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】【目的】 所定の番号情報とともに、パソコン等の外部機器を利用して必要とする文字または図形等の印刷情報をユーザ側で任意に作成して整理券に印刷できるようにする。【構成】 整理券発行システムは整理券発行装置1、呼出し番号表示装置2、音声呼出し装置3、操作装置4から成り、インターフェースを介して受信される外部機器5で作成された文字、図形等の印刷データを、整理券発行装置の内部メモリに記憶し、印刷命令を実行して内部メモリから印刷データを読出し、又は外部メモリから印刷データを読出して整理券に印刷する。パソコンやワープロ等の文書作成機器の場合は、所定のプログラムにより作成した文字データを編集した後、整理券発行装置に送信し、印刷データとして内部メモリに記憶させる。外部からメモリ内の印刷データを任意に書き換えることにより、整理券発行システムを設置する現場のニーズに応じて印刷する内容を随時設定することが可能になる。
請求項(抜粋):
利用者に対して発行された整理券に印刷された情報に基づいて合成音声により前記利用者を業務窓口に呼出すための整理券発行システムにおいて、日付及び整理番号を印字するとともに、文書・図形等の付加情報を印刷した前記整理券を発行する整理券発行装置と、前記整理番号に基づいて呼出しを行なう操作装置と、前記整理番号に基づく呼出し番号を利用者に表示する呼出し番号表示装置と、少なくとも前記呼出し番号を含む呼出し情報を合成音声で利用者に知らせる呼出し装置とから成り、前記整理券発行装置は外部機器を接続するためのインターフェースを備え、前記外部機器で作成した前記付加情報を、前記インターフェースを介して前記整理券発行装置の内部メモリに記憶するとともに、前記付加情報を整理券に印刷することを特徴とする整理券発行システム。
IPC (2件):
G07F 19/00 ,  G06F 17/60
FI (2件):
G07D 9/00 476 ,  G06F 15/21 Z

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