特許
J-GLOBAL ID:200903026584199398

データ記憶制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西山 恵三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-116438
公開番号(公開出願番号):特開2000-311423
出願日: 1999年04月23日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 ハードディスクを用いて電子ソート機能等のリアルタイム性が要求される処理を行う場合に、消費電力が必要以上に増大したりハードディスクの寿命が短くなること無く上記処理の生産性を向上させると共にハードディスクに対する衝撃や振動により生じる不具合を防止する。【解決手段】 複写装置にハードディスク309が備えられている。該装置のCPU回路部205において、操作部700で何れかのキーが押下されたことを検知した場合、または原稿送り装置の開閉が行われた場合、またはホストコンピュータからハードディスクへのアクセス要求信号が入力されたことを検知した場合は、ハードディスクのスピンドルモータを回転させ、ハードディスク309へのアクセスが終了した時刻から所定時間経過した場合、またはユーザにより給紙カセット等の部材の着脱が行なわれたと検知した場合は、ハードディスクのスピンドルモータの回転を停止させるよう制御する。
請求項(抜粋):
記憶ヘッドと記憶媒体を相対移動させることにより前記記憶媒体に対してデータの書込み処理または読み出し処理を行う記憶手段を用いたデータ記憶制御装置において、前記相対移動を実行させるか否かを判別する為の条件を検出する検出手段と、前記検出手段による検出結果に基づいて、前記相対移動を実行させるか否か制御する制御手段とを有することを特徴とするデータ記憶制御装置。
IPC (5件):
G11B 19/02 501 ,  B65H 1/26 314 ,  G06F 3/06 301 ,  G11B 19/04 501 ,  G11B 19/20
FI (5件):
G11B 19/02 501 W ,  B65H 1/26 314 E ,  G06F 3/06 301 Z ,  G11B 19/04 501 Q ,  G11B 19/20 D

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