特許
J-GLOBAL ID:200903026584412113

板状記憶媒体用ホルダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-323884
公開番号(公開出願番号):特開2004-158339
出願日: 2002年11月07日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】板状記憶媒体用ホルダにおいて、複数種の板状記憶媒体を全く同じ操作性により挿脱可能に保持することができるとともに、安価に製造することができるようにする。【解決手段】複数種の板状記憶媒体を挿入して挿入方向に案内可能なケーシング本体に、上下方向には共通の高さを有する支持面2A、2B、2D等を設け、それをカバー4で覆い、基板8に固定できるようにする。支持面2A上には、挿脱方向にコイルばね9で弾性力が付勢されて移動するスライダ6を設け、そこに複数の板状記憶媒体が係止されるようにする。そして、その移動を規制する溝カム5と、板状記憶媒体をスライダ6またはケーシング本体に係止するための弾性係止部を備える保持機構3を設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
表裏面のうちの一方の側に端子を有する板状記憶媒体を挿脱可能に収納するケーシングと、該ケーシングの側部に設けられて前記ケーシングに収納された板状記憶媒体を保持する保持機構とを備え、 前記ケーシングが、前記板状記憶媒体としてその大きさまたは形状が異なる複数種のものを共に収納可能な大きさ、形状に形成されてなる板状記憶媒体用ホルダであって、 前記複数種の板状記憶媒体の端子を有する側の面をそれぞれ基準面とした場合に、これら複数種の板状記憶媒体のいずれの基準面をも支持可能な支持面を有し、該支持面よりも突出して配置された、前記複数種の板状記憶媒体の端子に導通する端子を有してなることを特徴とする板状記憶媒体用ホルダ。
IPC (4件):
H01R12/18 ,  G06K17/00 ,  H01R13/635 ,  H01R13/639
FI (4件):
H01R23/68 301J ,  G06K17/00 C ,  H01R13/635 ,  H01R13/639 Z
Fターム (34件):
5B058CA03 ,  5B058KA12 ,  5B058KA24 ,  5E021FA05 ,  5E021FA11 ,  5E021FB02 ,  5E021FB18 ,  5E021FC31 ,  5E021FC38 ,  5E021FC40 ,  5E021HA05 ,  5E021HC36 ,  5E021HC37 ,  5E021JA04 ,  5E021JA11 ,  5E021KA09 ,  5E021MA19 ,  5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023AA18 ,  5E023AA21 ,  5E023BB01 ,  5E023BB19 ,  5E023BB22 ,  5E023CC23 ,  5E023CC26 ,  5E023DD17 ,  5E023DD19 ,  5E023EE08 ,  5E023EE10 ,  5E023GG02 ,  5E023GG10 ,  5E023HH01 ,  5E023HH20

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