特許
J-GLOBAL ID:200903026586882869
染毛剤組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-260184
公開番号(公開出願番号):特開平6-107529
出願日: 1992年09月29日
公開日(公表日): 1994年04月19日
要約:
【要約】【目的】 毛髪の艶や感触に優れ、また粘度の安定性にも優れている染毛剤組成物を提供する。【構成】 組成物の重量に対して、黒色401号 0.02%、紫色401号0.02%、橙色205号 0.08%(タール系酸性色素)、セチルアルコール 7.0%(脂肪族高級アルコール)、ラウリル硫酸ナトリウム 2.0%(アニオン界面活性剤)、ベンジルアルコール 4.0%(芳香族アルコール)、ヒドロキシプロピルメチルセルロース 5.0%(セルロース誘導体)からなる混合物に、乳酸を加えてpH3に調整し、精製水で100%にした、クリーム状である染毛剤組成物。各成分の相互作用により、優れた粘度安定性と、毛髪の艶及び感触とに優れる。
請求項(抜粋):
(a)タール系酸性色素 0.01〜2重量%、(b)脂肪族高級アルコール 1〜10重量%、(c)非イオン界面活性剤またはアニオン界面活性剤 0.2〜5重量%、(d)芳香族アルコール 1〜15重量%並びに(e)メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、エチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロースエチルエーテル及びカルボキシメチルセルロースナトリウムからなる群から選ばれる1種以上のセルロース誘導体 0.5〜10重量%を含有し、しかも、混合物のpHが2〜5であり、クリーム状であることを特徴とする染毛剤組成物。
引用特許:
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