特許
J-GLOBAL ID:200903026588564970
冷蔵庫
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-156577
公開番号(公開出願番号):特開平6-003002
出願日: 1992年06月16日
公開日(公表日): 1994年01月11日
要約:
【要約】【目的】 本発明は自動製氷装置付の冷蔵庫に関するもので、冷凍室温度設定が低温設定で製氷能力が充分にある時には早く製氷を完了させることを目的とする。【構成】 内部に給水タイマ29、製氷タイマA34,製氷タイマB35を持つマイクロコンピュータ等からなる制御手段33と、それに入力する入力として冷凍室温度検出手段12、冷凍室温度設定スイッチ13、製氷温度検出手段16、位置検出手段22、水平位置検出手段23を接続し、出力としてモータ20を駆動する駆動手段26、給水ポンプモータ18を駆動する駆動手段27、圧宿機11を動する駆動手段31を接続し、冷凍室温度設定スイッチ13が低温に設定されると、製氷タイマA34から製氷タイマB35に切替え、短時間で製氷温度検出手段16からの信号により製氷しているか否かを判断する構成としている。
請求項(抜粋):
冷凍サイクルの圧縮機と、冷凍室と、冷凍室温度設定スイッチと、冷凍室温度検出手段と、製氷容器及び前記製氷容器に付設した製氷温度検出手段と、前記製氷容器を回転離氷させる離氷機構と、給水タンクと、前記給水タンクから前記製氷容器に給水する給水ポンプモータと、給水後から離氷させるまでの製氷時間をカウントする製氷タイマとからなり、前記冷凍室温度設定スイッチが低温設定の時は製氷タイマの動作時間を通常時よりも短かくするようにし、製氷タイマの動作終了後に製氷温度検出手段から製氷状態か否かを判断する制御手段を備えた冷蔵庫。
IPC (2件):
F25C 1/10 302
, F25C 1/10
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