特許
J-GLOBAL ID:200903026590467523

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-124256
公開番号(公開出願番号):特開平8-294562
出願日: 1995年04月25日
公開日(公表日): 1996年11月12日
要約:
【要約】【目的】 可変入賞球装置の近傍に配されて打玉を可変入賞球装置に誘導し得る玉誘導部材(誘導釘)の位置調整を不可能にすることで、遊技機毎に平等な大当り出玉数を設定し得る弾球遊技機を提供することにある。【構成】 可変入賞球装置6の近傍に配されて該可変入賞球装置6に打玉を誘導する誘導釘17は、ベニヤ合板製の遊技盤1に直接打ち込まれるのではなく、取付基板7の上端に延設された取付面7aに取り付けられ、該取付面7aの裏面側には、保持穴及び解除穴を穿設した円筒状の釘保持部を立設する。【効果】 ハンマー等による誘導釘17の位置調整を不可能にし、ひいては可変入賞球装置6への打玉の誘導率を一定にすることで、遊技機毎に平等な大当り出玉数を設定することができる。
請求項(抜粋):
遊技者にとって有利な第一の状態と不利な第二の状態とに変化可能な可変入賞球装置を備えた弾球遊技機において、前記可変入賞球装置近傍の遊技盤上に配されて打玉を可変入賞球装置に誘導し得る玉誘導部材を備えると共に、該玉誘導部材を位置調整不可能な構造に設けたことを特徴とする弾球遊技機。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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