特許
J-GLOBAL ID:200903026592062466

メルトブローイング方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-103112
公開番号(公開出願番号):特開平10-305242
出願日: 1998年04月14日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】【課題】 移動する基体上への溶融接着剤の適用に応用される新規なメルトブローイング方法および装置を提供すること。【解決手段】 第1の流体を第1の流速にて第1のオリフィスから噴出させて第1の流れを形成し、第2の流体を第2の流速にて前記第1のオリフィスに関連する第2のオリフィスから前記第1の流れの両側部に実質的に沿わせて噴出させ第2の流れを形成し、第2の流れを前記第1の流れに向かって収斂するように方向づけ、第1の流れを第1の流速よりも高い第2の流速の第2の流れにて引っ張るようにした。引っ張られた第1の流れが細く引き延ばされて第1の流体糸状体が形成され基体に適用される。
請求項(抜粋):
メルトブローイング方法において、第1の流体を第1の流速にて第1のオリフィスから噴出させて第1の流れを形成するステップと、第2の流体を第2の流速にて前記第1のオリフィスに関連する第2のオリフィスから前記第1の流れの両側部に実質的に沿わせて噴出させ第2の流れを形成するステップと、前記第2の流れを前記第1の流れに向かって収斂するように方向づけるステップと、前記第1の流れを前記第1の流速よりも高い第2の流速の前記第2の流れにて引っ張るステップとを含み、前記引っ張られた第1の流れが細く引き延ばされて第1の流体糸状体を形成するメルトブローイング方法。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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