特許
J-GLOBAL ID:200903026592888216
2相変調方式
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-035529
公開番号(公開出願番号):特開2005-229714
出願日: 2004年02月12日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】冷却系の負担を増大することなくインバータのスイッチング素子の最高温度を従来より低減可能な2相変調方式を提供すること。【解決手段】上アーム素子をオン固定する2π/3固定方式の2相変調モードと、下アーム素子をオン固定する2π/3固定方式の2相変調モードとを交互に切り替えることにより、インバータ7のスイッチング素子の発熱量のばらつきを減らして最高温度を低減する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
各相毎に上アーム素子と下アーム素子とを有するインバータが3相交流モータに印加する3相電圧の各相電圧を所定期間毎に順番に固定する2相変調方式において、
前記所定期間が電気角2π/3とされる2π/3固定方式の2相変調を実施するに際して、固定相の上アーム素子をオンし、固定相の下アーム素子をオフする上アーム固定型2π/3固定方式の2相変調と、固定相の上アーム素子をオフし、固定相の上アーム素子をオンする下アーム固定型2π/3固定方式の2相変調とを周期的に切り替えるか交互に実施することを特徴とする2相変調方式。
IPC (2件):
FI (3件):
H02M7/48 M
, H02M7/48 F
, H02P5/408 D
Fターム (34件):
5H007AA06
, 5H007AA17
, 5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CB05
, 5H007DB07
, 5H007DC02
, 5H007DC04
, 5H007DC08
, 5H007EA02
, 5H505AA16
, 5H505BB06
, 5H505CC01
, 5H505DD03
, 5H505EE41
, 5H505EE51
, 5H505HA10
, 5H505HB01
, 5H505JJ03
, 5H505LL41
, 5H505LL44
, 5H505MM14
, 5H576AA15
, 5H576BB06
, 5H576CC01
, 5H576DD02
, 5H576EE01
, 5H576EE13
, 5H576HA04
, 5H576HB01
, 5H576JJ03
, 5H576LL41
, 5H576LL44
, 5H576MM12
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)