特許
J-GLOBAL ID:200903026594046921

カラー表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-259307
公開番号(公開出願番号):特開平9-080434
出願日: 1995年09月12日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【課題】 三原色のカラーバランスに優れ、色のにじみおよび視野角が改善され、鮮明で見易いとともに、高精細な表示が可能なカラー表示装置を提供する。【解決手段】 主発光ピーク波長が400〜520nmの青から緑色までの光を発する有機EL素子からなる面発光部1と、この面発光部1上に設置した液晶表示素子部3と、この液晶表示素子部3の表示面またはその反対面に、液晶表示素子部3の各画素に対応して配設した、青色光を赤色または緑色に変換する一種以上の波長変換用蛍光変換部4とを有するカラー表示装置において、面発光部1から発した光が、液晶表示素子部3および/または蛍光変換部4に集光するように、面発光部1と液晶表示素子部3もしくは蛍光変換部4との間、および/または、液晶表示素子部3と蛍光変換部4との間にレンズ板2を配設する。
請求項(抜粋):
主発光ピーク波長が400〜520nmの青色から緑色までの光を発する有機EL素子からなる面発光部と、この面発光部上に設置した液晶表示素子部と、この液晶表示素子部の表示面またはその反対面に、液晶表示素子部の各画素に対応して配設した、青色光を赤色または緑色に変換する一種以上の波長変換用蛍光変換部とを有するカラー液晶表示装置において、面発光部から発した光が、液晶表示素子部および/または蛍光変換部に集光するように、面発光部と液晶表示素子部もしくは蛍光変換部との間、および/または、液晶表示素子部と蛍光変換部との間にレンズ板を配設してなることを特徴とするカラー液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1335 530 ,  G02F 1/1335 505 ,  G09F 9/30 360
FI (3件):
G02F 1/1335 530 ,  G02F 1/1335 505 ,  G09F 9/30 360

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