特許
J-GLOBAL ID:200903026595161430

一酸化炭素酸化触媒

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 植木 久一 ,  菅河 忠志 ,  二口 治 ,  伊藤 浩彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-114771
公開番号(公開出願番号):特開2008-264737
出願日: 2007年04月24日
公開日(公表日): 2008年11月06日
要約:
【課題】一酸化炭素を常温で長時間にわたって効率よく除去することができる一酸化炭素酸化触媒を提供すること。【解決手段】本発明の一酸化炭素酸化触媒は、酸化セリウムにパラジウムまたは白金を担持してなる一酸化炭素酸化触媒であって、該酸化セリウムが成型体の形態であり、該成型体の表面から深さ0.8mmまでの表層に担持されている該パラジウムの担持量が、触媒1個あたりの質量に対して、0.5質量%以上、2質量%以下であるか、あるいは、該成型体の表面から深さ0.8mmまでの表層に担持されている該白金の担持量が、触媒1個あたりの質量に対して、0.2質量%以上、2質量%以下であることを特徴とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
酸化セリウムにパラジウムまたは白金を担持してなる一酸化炭素酸化触媒であって、該酸化セリウムが成型体の形態であり、該成型体の表面から深さ0.8mmまでの表層に担持されている該パラジウムの担持量が、触媒1個あたりの質量に対して、0.5質量%以上、2質量%以下であるか、あるいは、該成型体の表面から深さ0.8mmまでの表層に担持されている該白金の担持量が、触媒1個あたりの質量に対して、0.2質量%以上、2質量%以下であることを特徴とする一酸化炭素酸化触媒。
IPC (4件):
B01J 23/63 ,  B01D 53/94 ,  A62B 18/02 ,  A62B 19/00
FI (4件):
B01J23/56 301A ,  B01D53/36 104Z ,  A62B18/02 A ,  A62B19/00
Fターム (33件):
2E185BA01 ,  2E185BA18 ,  2E185CB13 ,  4D048AA13 ,  4D048AB01 ,  4D048BA06X ,  4D048BA19X ,  4D048BA30X ,  4D048BA31X ,  4D048BA41X ,  4D048BB01 ,  4D048BB16 ,  4G169AA03 ,  4G169BA03B ,  4G169BB02A ,  4G169BB02B ,  4G169BB04A ,  4G169BB04B ,  4G169BC43A ,  4G169BC43B ,  4G169BC72A ,  4G169BC72B ,  4G169BC75A ,  4G169BC75B ,  4G169CA02 ,  4G169CA03 ,  4G169CA07 ,  4G169CA14 ,  4G169EA02X ,  4G169EA02Y ,  4G169EB18Y ,  4G169EC27 ,  4G169EC29
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特許第3799945号公報
  • 常温触媒
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-296952   出願人:株式会社豊田中央研究所
  • 常温触媒
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-296968   出願人:株式会社豊田中央研究所

前のページに戻る