特許
J-GLOBAL ID:200903026595915060

入出力制御プログラム組込み方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-196424
公開番号(公開出願番号):特開平8-063420
出願日: 1994年08月22日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】複数の入出力装置20,21を接続するための複数のアダプタ10,11と、これらを制御するための複数の専用入出力制御プログラム(デバイスドライバ)d0,d1,d2・・・を有するコンピュータシステムにおいて、デバイスドライバをリンクし、コンピュータシステムのオペレーティングシステムを生成する際、予め人手で実装アダプタを定義する手間を省き、且つ無駄に主記憶領域を使用したりすることを防ぐ。【構成】アダプタ10,11にアダプタ識別i0,i1を設け、コンピュータシステムの初期化処理時、ホストCPU3が識別i0,i1を読込み、補助記憶装置5内のデバイスドライバd0,d1,d2・・・のうち必要なデバイスドライバd0,d1のみをリンクしてオペレーティングシステムを生成し、主記憶4にローディングする。
請求項(抜粋):
複数の入出力装置を接続するための複数のアダプタと、これらを制御するための複数の専用の入出力制御プログラムとを有するコンピュータシステムにおいて、アダプタにアダプタ識別を設け、コンピュータシステムの初期化処理時にホストCPUが実装されているすべてのアダプタのアダプタ識別を読込み、必要な入出力制御プログラムのみをリンクしてオペレーティングシステムを生成するようにしたことを特徴とする入出力制御プログラム組込み方法。
IPC (2件):
G06F 13/10 320 ,  G06F 13/14 330

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