特許
J-GLOBAL ID:200903026596256672

フレーム集約

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 岡部 正夫 ,  加藤 伸晃 ,  産形 和央 ,  岡部 讓 ,  臼井 伸一 ,  越智 隆夫 ,  本宮 照久 ,  朝日 伸光 ,  三山 勝巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-366959
公開番号(公開出願番号):特開2005-184839
出願日: 2004年12月20日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】パケット・ネットワークにおいて、フレーム集約を使用して所与の量のユーザ・データを送信するために使用する物理層フレームの数を削減する方法を提供すること。【解決手段】パケット・ネットワークは、1つまたは複数のIEEE 802.11標準に従って動作する無線ローカル・エリア・ネットワーク(WLAN)の物理(PHY)層およびメディア・アクセス制御(MAC)層を使用することができる。フレーム集約は、ユーザ・データを含むいくつかの個別の上位層フレームを1つのPHY層フレームに結合し、送信されるPHY層フレームあたりのユーザ・データの量を増やす。フレーム集約により、PHY層オーバヘッドとMAC層オーバヘッドのどちらもが削減されることで効率が向上する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
集約データのフレームを生成する方法であって、 (a)第1の層に従って1つまたは複数のユーザ・データ・フレームを集約ユーザ・データに関連づける工程と、 (b)集約層で、前記集約ユーザ・データに少なくとも1つのヘッダを追加することによって、前記集約ユーザ・データから各々第2の層に従うフォーマットを有する1つまたは複数のサブフレームを生成する工程と、 (c)第3の層に従って前記1つまたは複数のサブフレームから集約フレームを形成する工程と を含む方法。
IPC (3件):
H04L29/06 ,  H04L12/28 ,  H04L29/10
FI (3件):
H04L13/00 305C ,  H04L12/28 300Z ,  H04L13/00 309A
Fターム (17件):
5K033AA01 ,  5K033CB02 ,  5K033DA17 ,  5K033DB10 ,  5K033EA06 ,  5K034AA11 ,  5K034AA20 ,  5K034BB01 ,  5K034CC01 ,  5K034DD03 ,  5K034EE11 ,  5K034FF04 ,  5K034GG04 ,  5K034HH12 ,  5K034HH63 ,  5K034MM25 ,  5K034SS01
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 米国特許仮出願第60/532325号
  • 米国特許出願第10/746153号
  • 米国特許出願第10/955947号
審査官引用 (5件)
  • 無線伝送方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-131725   出願人:アルプス電気株式会社
  • 無線通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-260763   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特許第6452946号
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