特許
J-GLOBAL ID:200903026597282758
熱交換器およびそれを備えた衛生洗浄装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-106492
公開番号(公開出願番号):特開2008-232616
出願日: 2008年04月16日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】高レベルの高調波電流の発生が十分に抑制されるとともに、使用者の局部に供給される洗浄水を適切な温度に確実に調整できる衛生洗浄装置を提供する。【解決手段】一次側シーズヒータおよび二次側シーズヒータを備える熱交換器において、総負荷率が0%よりも大きく50%以下の範囲で、二次側シーズヒータ92の駆動電力のみが総負荷率の値に対して比例するように位相制御が行われ、一次側シーズヒータには駆動電力が供給されない。一方、総負荷率が50%よりも大きく100%以下の範囲では、二次側シーズヒータに600Wの駆動電力が供給された状態で、一次側シーズヒータの駆動電力のみが総負荷率の値に対して比例するように位相制御が行われる。なお、総負荷率とは、熱交換器の総定格電力(1200W)に対して実際に熱交換器の2本のシーズヒータに供給される駆動電力の合計の割合をいう。【選択図】図35
請求項(抜粋):
入水流路と出水流路を有する熱交換器であって、複数の棒状ヒータと、前記各棒状ヒータと外殻との間に形成した螺旋状の流路と、前記複数の螺旋状の流路を連結する連結流路とを有し、前記連結流路は前記ヒータの軸心より偏心させ前記ヒータの共通接線を通るように形成したことを特徴とする熱交換器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
2D038JB04
, 2D038JB08
, 2D038JC11
, 2D038JF00
, 2D038JF05
, 2D038JF06
, 2D038JH02
, 2D038KA02
, 2D038KA03
, 3L034BA13
, 3L034BA18
, 3L034BB02
引用特許:
出願人引用 (1件)
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衛生洗浄装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-059158
出願人:松下電器産業株式会社
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