特許
J-GLOBAL ID:200903026601563678
ヒト補体活性化レクチンRaRFの構成成分MASP-1の遺伝子多型
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
広瀬 章一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-356725
公開番号(公開出願番号):特開2002-153299
出願日: 2000年11月22日
公開日(公表日): 2002年05月28日
要約:
【要約】【課題】 易感染症、特に幼児期の易感染症の発症に関与する遺伝子多型の検出法の提供。【解決手段】 ヒト補体活性化レクチンRaRFの構成成分MASP-1遺伝子の第6イントロンの第148 番目の塩基を含む一定領域を増幅し、この第6イントロンの第148 番目における変異を検出することにより、易感染症の発症に関与する遺伝子多型を検出しうる。この検出は易感染症、特に幼児期の易感染症の発症を予測するのに有用である。
請求項(抜粋):
下記工程を含む、易感染症の発症に関連する遺伝子多型を検出する方法。(1) ゲノムDNA を含む試料を採取する工程、(2) ゲノムDNA において、ヒト補体活性化レクチンRaRFの構成成分であるセリンプロテアーゼMASP-1の遺伝子の第6イントロンの148 番目の塩基を含む一定領域を増幅処理する工程、および(3) 得られた増幅産物において、該MASP-1遺伝子の第6イントロンの148 番目の塩基における変異を検出する工程。
IPC (2件):
C12Q 1/68
, C12N 15/09 ZNA
FI (2件):
C12Q 1/68 A
, C12N 15/00 ZNA A
Fターム (18件):
4B024AA13
, 4B024BA80
, 4B024CA01
, 4B024HA11
, 4B024HA20
, 4B063QA01
, 4B063QA17
, 4B063QA19
, 4B063QQ03
, 4B063QQ42
, 4B063QR08
, 4B063QR62
, 4B063QR66
, 4B063QS16
, 4B063QS20
, 4B063QS25
, 4B063QS36
, 4B063QX02
引用文献:
審査官引用 (3件)
-
Mol. Immunol., 1999, Vol. 36, pp.505-514
-
Genomics, 1995, Vol. 25, pp.757-759
-
Lab. Invest., 1997, Vol. 77, No. 3, pp.221-230
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