特許
J-GLOBAL ID:200903026603885320

頭部の局所刺激による不快感を緩和する器具。

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-226783
公開番号(公開出願番号):特開2001-017511
出願日: 1999年07月05日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、原因もはっきりしない頭痛や、疲労などからくる頭重感は、日常生活の中で大変不快なものであったが、本発明の局所刺激による不快感を緩和する器具を用い、頭痛の緩和や頭重などの不快感を、バンドに取り付けた突起のある器具がつぼなどを刺激して、スッキリとした快感を取り戻すものである。【構成】 柔らかく吸湿性のある、バンド(1)に移動や脱着できる突起部(2)を好みの数だけ取り付け、押さえる圧力が好みの刺激になるよう締め付けることで局所刺激による不快感を緩和する器具である。突起物の形態が指大(2)・小さな突起(6)・水晶(7)・金(7)・消炎鎮痛塗布剤の塗布などを用意することで、刺激の種類を好みで選ぶことも可能となる。刺激できる突起部をクリップ式(8)で容易に脱着できるものは、帽子やバンダナなどに取り付け活用する事ができる、筒状の帯(9)の中に突起物(10)が入ったベルトは美的にも優れた、頭部の局所刺激による不快感を緩和する器具である。
請求項(抜粋):
頭部を一周できるバンド(1)に取り付け、頭部に局所刺激ができる突起物(2)により、頭部の局所刺激による不快感を緩和する器具。
IPC (2件):
A61H 39/04 ,  A61F 13/12
FI (3件):
A61H 39/04 B ,  A61H 39/04 P ,  A61F 13/12
Fターム (7件):
4C101BA01 ,  4C101BB11 ,  4C101BC01 ,  4C101BD17 ,  4C101BD22 ,  4C101BE03 ,  4C101BE05

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