特許
J-GLOBAL ID:200903026604266097

周辺装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-008892
公開番号(公開出願番号):特開平8-204865
出願日: 1995年01月24日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】 無駄な電力の発生を防止して装置の温度上昇を抑える。【構成】 CPUは、電力供給制御ユニット104を制御して、内部の制御レジスタ、スイッチング素子にて各ユニットに対しての電力の供給/停止を行なう。これにより、CPU、回線制御ユニット、コンピュータ・インターフェース、操作パネルなど、常時、電力供給が必要なユニットには電源ユニットから直接電力の供給が行なわれ、また、常時、電力供給が不要なユニットには、装置の操作や動作状況に応じて各ユニットに対して各々電力の供給が行なわれる。
請求項(抜粋):
少なくともコンピュータや通信回線が接続され、常時、電力供給が必要な第1のユニットと、動作時に電力供給が必要な第2のユニットにて構成される周辺装置において、当該周辺装置に対する処理要求を解読する手段と、前記第2のユニットの内、前記解読結果に対応した処理に要するユニットを判定する手段と、前記判定されたユニットに電力供給を行なう手段と、前記判定されたユニットの動作終了を検出する手段と、前記検出されたユニットに対して前記電力供給を停止する手段とを備え、前記処理要求の解読は、前記第1のユニットにて行なうことを特徴とする周辺装置。
IPC (2件):
H04N 1/00 ,  G05F 1/00

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