特許
J-GLOBAL ID:200903026606034622
係脱自在の支持部材
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
吉武 賢次
, 永井 浩之
, 岡田 淳平
, 勝沼 宏仁
, 森 秀行
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-532768
公開番号(公開出願番号):特表2004-522885
出願日: 2001年08月30日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
僅かな取付け場所しか必要としない係脱自在の油圧支持部材を提案する。このためにスライド(23)の穴(16)が油圧式遊び補償要素(11)の圧力ピストン(10)の横で内部部材(7)を通り、盲穴として作製されている。これによって従来先行技術で見られる内部部材と遊び補償要素の穴の、上下に重ねて組み込んだ構造が廃止される。同時に、スライド(23)はシリンダヘッド(5)にあるハウジング(19)に組込まれている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内燃機関の弁操作機構のための係脱自在の支持部材であって、外側ハウジング(2)、内部部材(7)、油圧式遊び補償要素(11)及び連結手段(22)を有し、外側ハウジング(2)の外周面(3)がシリンダヘッド(5)のソケット(4)の中に取付けられ、かつ外側ハウジング(2)が縦穴(6)を有し、切断の場合は、内部部材(7)が縦穴(6)の中で軸方向に移動可能であり、内部部材(7)が別の穴(9)を有し、その中に頭部(15)を備えた圧力ピストン(10)が遊び補償要素(11)の構成部分として収容され、連結手段(22)が内部部材(7)及び外側ハウジング(2)に半径方向に又は割線状に延びる少なくとも1個の穴(16、17)と少なくとも1個の所属のスライド(23)からなり、内部部材(7)と外側ハウジング(2)の相対位置で上記の穴(16,17)が互いに一線に並び、連結の場合は、よりスライド(23)が作動手段(24)によって外側ハウジング(2)の穴(17)から内部部材(7)の穴(16)へ所定の区間を移動させられるものにおいて、
内部部材(7)の穴(16)が盲穴として作製され、その軸線が内部部材(7)の別の穴(9)と交差することを特徴とする支持部材。
IPC (2件):
FI (3件):
F01L1/24 G
, F01L13/00 301H
, F01L13/00 302D
Fターム (35件):
3G016BB16
, 3G016BB17
, 3G016BB27
, 3G016BB32
, 3G016BB37
, 3G016BB39
, 3G016CA12
, 3G016CA16
, 3G016CA27
, 3G016CA57
, 3G016DA16
, 3G016DA18
, 3G016DA20
, 3G016DA22
, 3G016DA23
, 3G016FA36
, 3G016GA00
, 3G016GA01
, 3G018BA26
, 3G018BA27
, 3G018CA11
, 3G018CA19
, 3G018CB06
, 3G018DA11
, 3G018DA13
, 3G018DA18
, 3G018DA24
, 3G018DA28
, 3G018DA51
, 3G018DA69
, 3G018DA83
, 3G018DA84
, 3G018FA11
, 3G018GA17
, 3G018GA18
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