特許
J-GLOBAL ID:200903026607538292

ナースコール呼出装置およびナースコールシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-298832
公開番号(公開出願番号):特開2005-072870
出願日: 2003年08月22日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】通常呼出と、ついで呼出とを区別して行うことができ、通常呼出を行った場合にのみ親機側に報知し、ついで呼出を行った場合には廊下灯のみを点灯させるようにし、看護師の作業効率の向上を図ること。【解決手段】本発明のナースコール呼出装置によれば、通常呼出を行う呼出釦201と、ついで呼出を行う呼出釦202と、呼出釦201が操作されると、スピーカから呼出音を発生させ、表示灯を点灯または点滅させ、廊下灯を通常点灯パターンで点灯させる呼出信号を生成する信号生成部204と、呼出釦202が操作されると、廊下灯をついで点灯パターンで点灯させる呼出信号を生成する信号生成部205と、信号生成部204で生成された呼出信号を親機および対応する廊下灯へと出力し、信号生成部205で生成された呼出信号を対応する廊下灯へと出力する信号出力部206とを備える。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
病院内のナースセンタに設けられた親機と、前記病院内の各病室に設けられ、前記親機への呼出を行うことが可能な複数の子機とを備えたナースコールシステムにおいて、 前記各子機に、通常呼出を行う第1の呼出釦と、ついで呼出を行う第2の呼出釦とを備え、 前記親機に、前記第1の呼出釦が操作され通常呼出がなされた場合には呼出音を発生する呼出音発生手段と、前記第1の呼出釦が操作され通常呼出がなされた場合には点灯または点滅する呼出表示灯とを備え、 前記病院内の廊下であって前記各病室の出入口近傍に設けられ、対応する病室に設けられた子機から前記通常呼出がなされた場合には第1の点灯パターンで点灯し、前記ついで呼出がなされた場合には前記第1の点灯パターンとは異なる第2の点灯パターンで点灯する廊下灯を備えたナースコールシステム。
IPC (2件):
H04M9/00 ,  A61G12/00
FI (2件):
H04M9/00 D ,  A61G12/00 E
Fターム (7件):
4C341LL10 ,  5K038AA05 ,  5K038BB01 ,  5K038CC03 ,  5K038DD13 ,  5K038DD16 ,  5K038FF01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第2887552号公報
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る