特許
J-GLOBAL ID:200903026610552107
ガラス容器のコーティング方法、ガラスびん及びコーティング用スプレーノズル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
神戸 真
, 加藤 佳代子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-111063
公開番号(公開出願番号):特開2004-315285
出願日: 2003年04月16日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】好適なラベル接着強さとなるコーティング被膜を形成しやすいガラス容器のコーティング方法を開発する。【解決手段】ガラス容器の製造工程における徐冷炉の出口付近で、ガラス容器の外面に固体滑剤を含む第一のコーティング剤を塗布し、その後易剥離性物質を含む第二のコーティング剤を塗布する。第一のコーティング剤により、ガラス容器外面に滑性、耐スクラッチ性が付与され、第二のコーティング剤により易剥離性が付与される。第二のコーティングは、ラベルを貼付する部分(通常は胴部)のみに行えばよいので、コーティング剤の塗布ムラが少なくなり、所望の易剥離性能を実現できる確率が大きく、歩留まりが向上する。また、所望の易剥離性を実現するための調整が簡単になる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ガラス容器の製造工程における徐冷炉の出口付近で、ガラス容器の外面に固体滑剤を含む第一のコーティング剤を塗布するステップと、易剥離性物質を含む第二のコーティング剤を塗布するステップとを有することを特徴とするガラス容器のコーティング方法
IPC (5件):
C03C17/34
, B05B1/06
, B05B7/04
, B05D5/08
, B05D7/00
FI (5件):
C03C17/34 A
, B05B1/06
, B05B7/04
, B05D5/08 Z
, B05D7/00 E
Fターム (49件):
4D075AA02
, 4D075AA39
, 4D075AA55
, 4D075AE04
, 4D075CA02
, 4D075CA07
, 4D075CA09
, 4D075DA20
, 4D075DB13
, 4D075DC43
, 4D075EA06
, 4D075EA13
, 4D075EA37
, 4D075EB13
, 4D075EB22
, 4D075EB43
, 4D075EB56
, 4D075EC07
, 4D075EC45
, 4D075EC54
, 4F033AA01
, 4F033BA03
, 4F033CA01
, 4F033DA01
, 4F033EA01
, 4F033GA01
, 4F033NA01
, 4F033QA01
, 4F033QB02Y
, 4F033QB03X
, 4F033QB12Y
, 4F033QB18
, 4F033QC02
, 4F033QD02
, 4F033QD15
, 4F033QE05
, 4F033QE09
, 4F033QE21
, 4G059AA04
, 4G059AB11
, 4G059AB14
, 4G059AC16
, 4G059AC24
, 4G059FA14
, 4G059FA30
, 4G059FB05
, 4G059FB08
, 4G059GA01
, 4G059GA11
引用特許:
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