特許
J-GLOBAL ID:200903026611639745
住宅部材の接合構造及びその接合方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
村田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-108445
公開番号(公開出願番号):特開平11-293788
出願日: 1998年04月06日
公開日(公表日): 1999年10月26日
要約:
【要約】【課題】 住宅部材同士を接合する際に、各種接合を用いずに繊維帯を各住宅部材に渡って張着することによって、より正確かつ強固に取付ける。【解決手段】 住宅工法における任意の住宅部材同士を接合させる接合構造において、アラミド繊維や炭素繊維やガラス繊維やビニロン繊維等の連続繊維を帯状又は布状にしてなる繊維帯20の適所にスリットを入れることにより本体部21と複数の短冊片22とに区分けし、上記本体部21を上記住宅部材の端部周囲の側面に周回状に張着し、一方の住宅部材に上記短冊片22を折り曲げた状態で張着することによって上記各住宅部材同士を接合する。
請求項(抜粋):
住宅工法における任意の住宅部材同士を接合させる接合構造において、アラミド繊維や炭素繊維やガラス繊維やビニロン繊維等の連続繊維を帯状又は布状にしてなる繊維帯の適所にスリットを入れることにより本体部と複数の短冊片とに区分けし、上記本体部と短冊片とからなる上記繊維帯を隣接する各住宅部材に渡って張着することにより該各住宅部材同士を接合することを特徴とする住宅部材の接合構造。
IPC (2件):
E04B 1/58 506
, E04B 1/58 509
FI (2件):
E04B 1/58 506 L
, E04B 1/58 509 J
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