特許
J-GLOBAL ID:200903026612767151

テニス体験遊戯玩具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬川 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-141127
公開番号(公開出願番号):特開平11-333042
出願日: 1998年05月22日
公開日(公表日): 1999年12月07日
要約:
【要約】【課題】 フォアハンド又はバックハンドでラケットを振る動作を行うことで、遊戯者がテニスを行っている気分になることができるテニス体験遊戯玩具を提供する。【解決手段】 テニス体験遊戯玩具10は、遊戯者がテニスラケットを振る動作を行うために握る握り部11と、遊戯者にテニスラケットを振る動作をフォアハンドで行うことを指令する指令音声、バックハンドで行うことを指令する指令音声及びボールを受け損なったことを知らせる報知音を発生可能な音声発生手段16と、音声発生手段16の音声発生動作を制御する制御手段30とを具備し、制御手段30は、ラケットを振る動作がフォアハンドで行われたかバックハンドで行われたかを区別して検出可能であり、制御手段30が音声発生手段16から前記2種類の指令音声のいずれかを発生させたとき、該発生させた指令の動作を検出しないとボールを受け損なったことを知らせる報知音を音声発生手段16から発生させる。
請求項(抜粋):
遊戯者がテニスラケットを振る動作を行うために握る握り部と、遊戯者にテニスラケットを振る動作をフォアハンドで行うことを指令する指令音声、バックハンドで行うことを指令する指令音声及びボールを受け損なったことを知らせる報知音を発生可能な音声発生手段と、該音声発生手段の音声発生動作を制御する制御手段とを具備し、前記制御手段は、前記ラケットを振る動作がフォアハンドで行われたかバックハンドで行われたかを区別して検出可能であり、前記制御手段が前記音声発生手段から前記2種類の指令音声のいずれかを発生させたとき、該発生させた指令の動作を検出しないとボールを受け損なったことを知らせる報知音を前記音声発生手段から発生させることを特徴とするテニス体験遊戯玩具。
IPC (2件):
A63B 69/38 ,  A63F 9/24
FI (2件):
A63B 69/38 A ,  A63F 9/24 P
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭59-091974
  • 仮想体験システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-289791   出願人:日本電信電話株式会社

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