特許
J-GLOBAL ID:200903026617834345

光デイスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-266950
公開番号(公開出願番号):特開平5-081674
出願日: 1991年09月19日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】 光ディスクに形成されるピットの長さ方向の伸長に伴う再生情報信号のパルスのデューティ比の変動を防止し、再生情報信号の品質向上を図かる。【構成】 情報信号源からの情報信号の変調パルス信号Aは立上りエッジ検出回路2と立下りエッジ検出回路3とに供給され、立上りエッジパルスBと立下りエッジパルスCとが形成される。立上りエッジパルスBは遅延回路4で所定量遅延されてS・R-FF6をセットし、立下りエッジパルスCは遅延回路5で所定量遅延されてS・R-FF6をリセットする。ここで、遅延回路4での遅延量を遅延回路5での遅延量よりも大きくすることにより、S・R-FF6から出力される変調パルス信号のパルス幅Dを変調パルス信号Aよりも短くすることができ、これらの遅延量を適宜設定することにより、光ディスク上でのピット長を変調パルス信号Aのパルス幅に対応した長さとする。
請求項(抜粋):
光ディスク上に情報信号で変調された一定振幅の変調パルス信号を記録し、再生する光ディスク装置において、該変調パルス信号のパルス幅を縮小する手段を設け、該手段の出力パルス信号を記録するようにしたことを特徴とする光ディスク装置。
IPC (2件):
G11B 7/00 ,  G11B 7/125

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