特許
J-GLOBAL ID:200903026618599005

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 剛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-232623
公開番号(公開出願番号):特開平9-080912
出願日: 1995年09月11日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【課題】 高濃度で、濃度むら、現像ゴーストのない高画質の画像を、小型の画像形成装置によって作製することができる画像形成方法の提供。【解決手段】 潜像保持体上に潜像を形成する工程、現像装置内の現像剤担持体上に担持された現像剤を用いて潜像保持体上にトナー像を形成する工程、トナー像を転写体上に転写する工程、潜像担持体上の残留トナーを除去するクリーニング工程を有する画像形成方法であって、潜像保持体1の外径が10〜20mmの範囲にあり、現像剤担持体3の外径が5〜15mmの範囲にあり、現像装置が現像剤担持体3とその背後に位置するトナー室41からなり、現像に際して現像剤担持体上に担持される現像剤が、磁性キャリアと結着樹脂および着色剤を含有するトナー粒子とよりなり、さらに平均粒子径0.3ないし3.0μmの微粉末を含むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
潜像保持体上に潜像を形成する工程、現像装置内の現像剤担持体上に担持された現像剤を用いて潜像保持体上にトナー像を形成する工程、該トナー像を転写体上に転写する工程、潜像担持体上の残留トナーを除去するクリーニング工程を有する画像形成方法において、該潜像保持体の外径が10ないし20mmの範囲にあり、かつ該現像剤担持体の外径が5ないし15mmの範囲にあり、該現像装置が現像剤担持体とその背後に位置するトナー室からなり、現像に際して現像剤担持体上に担持される現像剤が、磁性キャリアと結着樹脂および着色剤を含有するトナー粒子とよりなり、さらに平均粒子径0.3ないし3.0μmの微粉末を含有することを特徴とする画像形成方法。
IPC (5件):
G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 9/08 ,  G03G 13/08 ,  G03G 15/09
FI (6件):
G03G 15/08 507 L ,  G03G 15/08 501 D ,  G03G 15/09 Z ,  G03G 9/08 341 ,  G03G 9/08 371 ,  G03G 13/08 Z

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