特許
J-GLOBAL ID:200903026621060583

縮小映像信号処理回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-267107
公開番号(公開出願番号):特開平9-116827
出願日: 1995年10月16日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】 縮小映像をウインドウ表示したまま、縮小率の変更を可能とする。【解決手段】 入力処理部20において縮小率データKに応じて入力映像信号に縮小処理を施し、縮小映像信号をフィールドメモリ2,3に記憶し、表示処理部24においてフィールドメモリ2,3から読み出した縮小映像信号に画像サイズデータSIZ及び画像位置データ(X,Y)に応じてウインドウ表示処理を行う縮小映像信号処理回路において、フィールドメモリ2,3への書き込みを制御する入力映像クロックジェネレータ22で、縮小率データKから画像サイズデータSIZを算出し、入力処理部20を介してこの画像サイズデータSIZをヘッダとして縮小映像信号と共にフィールドメモリ2,3に書き込み、書き込まれた画像サイズデータSIZを読み出して、表示処理部24及び読み出しを制御するための表示映像クロックジェネレータ23に送出する。
請求項(抜粋):
縮小率データに応じて入力映像信号に縮小処理を施す縮小処理部と、該縮小された映像信号を記憶するバッファメモリと、前記縮小率データに従って前記バッファメモリに対する書き込みの制御を行う書き込み制御部と、前記縮小率データに基づく画像サイズデータと画像位置データに従って前記バッファメモリからの読み出しを制御する読み出し制御部と、前記バッファメモリから読み出された縮小映像信号に前記画像サイズデータ及び画像位置データに応じてウインドウ表示処理を行う表示処理部とを備え、前記縮小処理部を介して前記画像サイズデータをヘッダとして縮小映像信号と共に前記バッファメモリに書き込み、該書き込まれた画像サイズデータを読み出して前記表示処理部及び前記読み出し制御部に送出するようにしたことを特徴とする縮小映像信号処理回路。
IPC (7件):
H04N 5/45 ,  G09G 5/00 550 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/14 ,  G09G 5/18 ,  G09G 5/36 520 ,  H04N 1/393
FI (7件):
H04N 5/45 ,  G09G 5/00 550 P ,  G09G 5/00 550 R ,  G09G 5/14 E ,  G09G 5/18 ,  G09G 5/36 520 E ,  H04N 1/393

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