特許
J-GLOBAL ID:200903026621235111

アルマイト処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-088180
公開番号(公開出願番号):特開2000-282292
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 排水処理の面で問題がなく且つ可及的にコストの増加を抑えてアルマイト被膜の硬度のムラを抑えることが可能なアルマイト処理方法を提供すること。【解決手段】 アルミニウム合金を基材とするワーク3を電解液中に浸した状態でワーク3を陽極としてワーク3と陰極4との間に電流を流す通電工程と、ワーク3のアルマイト処理面3aに粒径が2mm以下のエアーを吐出する吐出工程と、によりアルマイト処理面3aにアルマイト被膜を形成するアルマイト処理方法。
請求項(抜粋):
アルミニウム合金を基材とするワークを電解液中に浸した状態で前記ワークを陽極として前記ワークと陰極との間に電流を流す通電工程と、前記ワークのアルマイト処理面にエアーを吐出する吐出工程と、の2つの工程を同時に行なうことにより前記ワークにアルマイト被膜を形成するアルマイト処理方法。
IPC (2件):
C25D 11/04 ,  C25D 11/00 309
FI (2件):
C25D 11/04 C ,  C25D 11/00 309
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開昭63-223197
  • 特開昭57-013196
  • 特開昭53-099048
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