特許
J-GLOBAL ID:200903026623717741
電子連動装置における部分現示停止方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐田 守雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-107911
公開番号(公開出願番号):特開平6-321100
出願日: 1993年05月10日
公開日(公表日): 1994年11月22日
要約:
【要約】【目的】 電子連動装置において連動変更に伴う事前試験を時間の制限を受けずに行なうことができる部分現示停止方法を提供すること。【構成】 部分的な連動変更を行なうに際し、データローディング時に現地工事支援系の支援システムより連動処理部へダウンローディングした連動改修用のデータを一旦アップローディングして支援システム内の対応データと照合する一方、連動処理部より支援システムへ改修前の連動データをアップローディングして支援システム内の対応データと照合し、いずれの照合の場合もデータが一致していれば支援システム内のデータを使用可能と判断して連動改修用のデータと改修前の連動データを比較し、変更部分の確認をとった後に事前試験を行なうゾーンを指定して部分現示停止をかけ、該指定ゾーンで事前試験を行なうとともに、指定ゾーン以外のゾーンを列車の運行を可能とすることを特徴とする。
請求項(抜粋):
部分的な連動変更を行なうに際し、データローディング時に現地工事支援系の支援システムより連動処理部へダウンローディングした連動改修用のデータを一旦アップローディングして支援システム内の対応データと照合する一方、連動処理部より支援システムへ改修前の連動データをアップローディングして支援システム内の対応データと照合し、いずれの照合の場合もデータが一致していれば支援システム内のデータを使用可能と判断して連動改修用のデータと改修前の連動データを比較し、変更部分の確認をとった後に事前試験を行なうゾーンを指定して部分現示停止をかけ、該指定ゾーンで事前試験を行なうとともに、指定ゾーン以外のゾーンを列車の運行を可能とすることを特徴とする電子連動装置における部分現示停止方法。
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