特許
J-GLOBAL ID:200903026625136142

電子写真用乾式2成分現像剤

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-317875
公開番号(公開出願番号):特開2001-134012
出願日: 1999年11月09日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】特に高いプロセススピードで長期間の連続印字を実施した後においても、現像剤が劣化することなく、印字濃度低下、白地汚れ悪化が発生しないようにした電子写真用乾式2成分現像剤、並びにこれを用いた画像形成装置及び方法を提供する。【解決手段】少なくとも結着樹脂と磁性体粒子を含む磁性トナー粒子と磁性キャリア粒子から構成される電子写真用乾式現像剤において、上記磁性トナー粒子の7.9×105 (A/m)における保磁力が400(A/m)以上、飽和磁化が5(Am2 /kg)以上であり、印字前および印字中において下記式1で示されるキャリア粒子のトナー粒子による被覆率が25〜60%であることを特徴とする電子写真用乾式2成分現像剤。【式1】
請求項(抜粋):
少なくとも結着樹脂と磁性体粒子を含む磁性トナー粒子と磁性キャリア粒子から構成される電子写真用乾式現像剤において、上記磁性トナー粒子の7.9×105 (A/m)における保磁力が400(A/m)以上、飽和磁化が5(Am2 /kg)以上であり、印字前および印字中において下記式1で示されるキャリア粒子のトナー粒子による被覆率が25〜60%であることを特徴とする電子写真用乾式2成分現像剤。【式1】
IPC (3件):
G03G 9/083 ,  G03G 9/087 ,  G03G 9/10
FI (3件):
G03G 9/10 ,  G03G 9/08 101 ,  G03G 9/08 331
Fターム (15件):
2H005AA01 ,  2H005AA02 ,  2H005AB10 ,  2H005BA03 ,  2H005BA11 ,  2H005CA08 ,  2H005CA14 ,  2H005CB13 ,  2H005DA01 ,  2H005EA02 ,  2H005EA03 ,  2H005EA05 ,  2H005EA07 ,  2H005EA10 ,  2H005FA01

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