特許
J-GLOBAL ID:200903026628886584

シート後処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-353062
公開番号(公開出願番号):特開平10-305958
出願日: 1997年12月22日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】【課題】 一つのシート後処理手段から連続して大量のシートを複数の排紙トレイ手段に積載、収容することを可能とし、また、画像形成装置の画像形成及び連続排紙を延滞、停止させることなく、効率良く大量のシート後処理を実行することにより生産性を向上させ、かつ、小型化を可能にするシート後処理装置を提供する。【解決手段】 シート後処理手段10と、シート後処理手段10により処理されて排出されたシート束Pを積載する複数の排紙トレイ手段20,30と、排紙トレイ手段20,30に積載されたシート束Pの所定最大積載量を検知するセンサPS2,PS3と、複数の排紙トレイ手段を昇降させる昇降駆動手段40と、シート後処理手段10から何れかの排紙トレイ手段20に排出、積載されたシートPが所定最大積載量になったことをセンサPS2,PS3が検知したとき昇降駆動手段40を駆動して排紙トレイ手段20,30を昇降させシート後処理手段10から別の排紙トレイ手段30に排出、積載させるように制御する制御手段と、を有するシート後処理装置。
請求項(抜粋):
画像形成装置から搬出された画像形成済みのシートをシート後処理手段により後処理したのち、シート束を排紙トレイ手段に排出するシート後処理装置において、一組のシート後処理手段と、該シート後処理手段により処理されて排出されたシートを積載する複数の排紙トレイ手段と、該排紙トレイ手段に積載されたシート束の所定最大積載量を検知するセンサと、前記複数の排紙トレイ手段を昇降させる昇降駆動手段と、前記シート後処理手段から何れかの排紙トレイ手段に排出、積載されたシートが所定最大積載量になったことを前記センサが検知したとき前記昇降駆動手段を駆動して排紙トレイ手段を昇降させ前記シート後処理手段から別の排紙トレイ手段に排出、積載させるように制御する制御手段とを有することを特徴とするシート後処理装置。
IPC (5件):
B65H 37/04 ,  B65H 31/30 ,  B65H 43/06 ,  G03G 15/00 530 ,  G03G 15/00 534
FI (5件):
B65H 37/04 D ,  B65H 31/30 ,  B65H 43/06 ,  G03G 15/00 530 ,  G03G 15/00 534

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