特許
J-GLOBAL ID:200903026630719849

自動二輪車の自走組付台車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-119595
公開番号(公開出願番号):特開平6-329062
出願日: 1993年05月21日
公開日(公表日): 1994年11月29日
要約:
【要約】【目的】 自走組付台車に搭載した自動二輪車に対する部品の組付を効率的に行えるようにする。【構成】 床面に貼設した走行誘導テープに沿って自走する自走組付台車C2 は、自動二輪車Vの前輪Wfを支持する昇降可能な前部昇降テーブル42及び後輪Wrを支持する昇降可能な後部昇降テーブル43を備えており、後部昇降テーブル43には後輪Wrをクランプして自動二輪車Vを自立させるクランプ機構50が設けられる。自走組付台車C2 の前部には、完成した自動二輪車Vを床面に積み卸すための傾斜案内板41が設けられる。
請求項(抜粋):
台車本体(2)上に自動二輪車(V)を搭載して床面に敷設した走行誘導手段(31)に誘導されて自走する自動二輪車の自走組付台車であって、台車本体(2)の上面に昇降可能に設けられて自動二輪車(V)の前輪(Wf)を支持する前部昇降テーブル(42)と、台車本体(2)の上面に昇降可能に設けられて自動二輪車(V)の後輪(Wr)を支持する後部昇降テーブル(43)と、後部昇降テーブル(43)に設けられて自動二輪車(V)の後輪(Wr)をクランプし、該自動二輪車(V)を自立させるクランプ機構(50)と、台車本体(2)に端部に床面に滑らかに連なるように設けられ、自動二輪車(V)の前輪(Wf)及び後輪(Wr)を案内する傾斜案内板(41)とを備えたことを特徴とする、自動二輪車の自走組付台車。
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る