特許
J-GLOBAL ID:200903026638052983

キーハンドル取り外し型ロックハンドル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-284543
公開番号(公開出願番号):特開平9-100657
出願日: 1995年10月05日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】 したがって本発明の目的は、作動の円滑性と確実性に優れて、製作組立が簡単かつ安価に行える、キーハンドル取り外し型のロックハンドル装置を提供する。【解決手段】 前面中心部にキー孔2を設けたケース3と;前面周縁部に受動突起5を突設し、錠止溝6をバネ受孔4の周縁部に設け、後面部に施錠軸部7を突設したロータ8と;ケース3内に収容され、ロータ8の受動突起5が係合する切欠9を周縁部に設け、ロータ8の錠止溝6に挿入される錠止脚10を後面側に突設したカバープレート11と;ケース3に固定され、ロータ8の施錠軸部7が嵌挿される軸孔12を設け、軸孔12の周縁部に錠止受溝13を設けたロータガイド14と;ケース3に固定され、ロータ8の施錠軸部7が嵌挿される軸受孔15を設けた軸受リング16と;キー孔2に操作部17が挿入されるキーハンドル18と;カバープレート11を前進付勢するバネ19とから成る。
請求項(抜粋):
扉1に固着され、前面中心部にキー孔2を設けたケース3と;前面中心部にバネ受孔4を設け、前面周縁部に受動突起5を突設し、錠止溝6をバネ受孔4の周縁部に前後方向に貫通して設け、後面中心部に施錠軸部7を突設したロータ8と;ケース3内に前後方向に移動可能に収容され、ロータ8の受動突起5が係合する切欠9を周縁部に前後方向に貫通して設け、ロータ8の錠止溝6に挿入される錠止脚10を後面側に突設したカバープレート11と;ケース3に固定され、ロータ8の施錠軸部7が嵌挿される軸孔12を中心部に前後方向に貫通して設け、軸孔12の周縁部にロータ3の錠止溝6に対向させて錠止受溝13を設けたロータガイド14と;ケース3に固定され、ロータ8の施錠軸部7が嵌挿される軸受孔15を中心部に前後方向に貫通して設けた軸受リング16と;ケース3のキー孔2に操作部17が挿入されるキーハンドル18と;ロータ3のバネ受孔4に挿入され、カバープレート11を前進付勢するバネ19とから成るキーハンドル取り外し型ロックハンドル装置。

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