特許
J-GLOBAL ID:200903026645997675

テンプレート

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-094625
公開番号(公開出願番号):特開平9-240193
出願日: 1996年03月12日
公開日(公表日): 1997年09月16日
要約:
【要約】【課題】 塗料を吹き付けて描く文字や絵等であっても連続した文字や絵等を描くことができるテンプレートを提供すること。【解決手段】 プレート本体1に所定の文字や絵等がデザインに基づいて形成された打ち抜き穴2を備え、外部から塗料を吹き付けて打ち抜き穴2のデザインに合わせて同一の文字や絵等を描くためのテンプレートにおいて、打ち抜き穴2の内部に、打ち抜き穴2の端緑から独立した面積のマスク領域を設定する部分マスク部材3を配設する。この部分マスク部材3をその周囲の少なくとも一箇所で橋渡し部材4aを介して部分マスク部材3とプレート本体1とを連結する。そして、この橋渡し部材4aを、プレート本体1及び部分マスク部材3の背面側から浮かした状態でプレート本体1と部分マスク部材3との間に架設装備すること。
請求項(抜粋):
所定厚さの部材からなるプレート本体と、このプレート本体の所定の文字や絵などがデザインに基づいて形成された打ち抜き穴とを備え、外部から塗料を吹き付けて前記打ち抜き穴のデザインにあわせて同一の文字や絵などを描くためのテンプレートにおいて、前記打ち抜き穴の内部に、当該抜き穴の端緑から独立した面積のマスク領域を設定する部分マスク部材を配設すると共に、この部分マスク部材をその周囲の少なくとも一箇所で橋渡し部材を介して当該部分マスク部材と前記プレート本体とを連結し、この橋渡し部材を、前記プレート本体及び部分マスク部材の背面側から浮かした状態で当該プレート本体と部分マスク部材との間に架設装備したことを特徴とするテンプレート。
IPC (2件):
B43L 13/20 ,  B05C 17/06
FI (2件):
B43L 13/20 C ,  B05C 17/06

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