特許
J-GLOBAL ID:200903026647701250

照明制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 淳二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-128299
公開番号(公開出願番号):特開2002-324684
出願日: 2001年04月25日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 制御部が回路部品のばらつきや経時変化を考慮に入れた補正テーブルを自動的に作成・記憶し、適切に補正された調光信号を出力し、所望の調光レベルで精度よく照明負荷を点灯させる照明制御装置を提供する。【解決手段】 調光信号出力回路部12から出力される調光信号を調光信号入力回路部13に直接入力することを可能にする調光信号短絡部14を備え、調光信号短絡部14の閉成状態において、出力調光信号を段階的に変化させたときに調光信号入力回路部を介して得られる入力調光信号と出力調光信号の関係を求めて補正テーブルとして記憶し、かつ、調光信号短絡部14の開成状態において、補正テーブルを参照することにより、調光信号入力回路部13からの入力調光信号に対応する出力調光信号を決定する。
請求項(抜粋):
外部からの調光信号を入力する調光信号入力回路部と、該調光信号入力回路部からの信号に基づいて調光信号を出力する制御部と、該制御部からの調光信号を外部に出力する調光信号出力回路部と、該調光信号出力回路部から出力される調光信号を前記調光信号入力回路部に直接入力することを可能にする調光信号短絡部とを備え、前記制御部は、前記調光信号出力回路部から出力される調光信号が前記調光信号入力回路部に直接入力される前記調光信号短絡部の閉成状態において、出力調光信号を段階的に変化させたときに前記調光信号入力回路部を介して得られる入力調光信号と前記出力調光信号の関係を求めて補正テーブルとして記憶し、かつ、前記調光信号出力回路部から出力される調光信号が前記調光信号入力回路部に直接入力されない前記調光信号短絡部の開成状態において、前記補正テーブルを参照することにより、前記調光信号入力回路部からの入力調光信号に対応する出力調光信号を決定することを特徴とする照明制御装置。
IPC (2件):
H05B 37/02 ,  H04Q 9/00 301
FI (3件):
H05B 37/02 G ,  H05B 37/02 C ,  H04Q 9/00 301 B
Fターム (27件):
3K073AA12 ,  3K073AA67 ,  3K073CB06 ,  3K073CB07 ,  3K073CB08 ,  3K073CD03 ,  3K073CE12 ,  3K073CG06 ,  3K073CG09 ,  3K073CG10 ,  3K073CG42 ,  3K073CH02 ,  3K073CH23 ,  3K073CJ06 ,  3K073CJ11 ,  3K073CJ17 ,  3K073CJ19 ,  3K073CJ21 ,  3K073CL10 ,  5K048AA05 ,  5K048BA07 ,  5K048DB02 ,  5K048EA03 ,  5K048EB02 ,  5K048GB10 ,  5K048HA04 ,  5K048HA06

前のページに戻る