特許
J-GLOBAL ID：200903026648598020
ハウジング結合型コネクタ
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-131565
公開番号（公開出願番号）：特開平7-226255
出願日： 1994年06月14日
公開日（公表日）： 1995年08月22日
要約：
【要約】【目的】 本発明は、主として自動変速機の変速ギア機構内のように、狭小で奥行きの長い機器内の電気配線に使用されるコネクタに関し、ハウジングを分割して構成することにより、端子係止位置が狭く奥深い構造であっても容易に端子を装着できるハウジング結合型コネクタを提供することを目的とする。【構成】 コネクタを構成するハウジングをアウターハウジング1とインナーハウジング2に分割して形成し、インナーハウジング2の端子収容室6内には、シール用ゴム栓8を貫通した電線9と接続された端子10を収容し、アウターハウジング1内にインナーハウジング2およびゴム栓8を嵌入して、アウターハウジング1の隔壁4の端子導出孔3から端子10の電気接触部10bを突出させるようにしている。
請求項（抜粋）：
複数の端子導出孔を開設した隔壁を有する筒状のアウターハウジングと、複数の端子収容室を有するインナーハウジングと、シール用ゴム栓と、該端子収容室内に収容する複数の端子とからなり、該ゴム栓を貫通して該端子収容室内に導入した電線と該端子とを接続すると共に、アウターハウジング内にインナーハウジングおよび該ゴム栓を嵌入して、該隔壁の端子導出孔から該端子の電気接触部を突出させるようにしたことを特徴とするハウジング結合型コネクタ。
IPC (3件)：
H01R 13/502
, H01R 13/42
, H01R 13/52 301
