特許
J-GLOBAL ID:200903026648821586

営業目標管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 窪田 英一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-391016
公開番号(公開出願番号):特開2003-196459
出願日: 2001年12月25日
公開日(公表日): 2003年07月11日
要約:
【要約】【課題】 予約時期と商品やサービスの提供時期との間に、時間的な隔たりがあっても、ある時点で達成すべき目標数を適切に把握できる。【解決手段】 商品やサービスの提供月次に関する第1の期間(月次)ごとの商品又はサービス提供割合、および、その予約時期に関する第2の期間(月次)ごとの予約割合を取得する(ステップ501、502)。次いで、所定期間、たとえば年間の商品やサービスの提供目標数を取得し(ステップ503)、サービス提供割合に基づき、第1の期間の各々における第1の目標数を算出するとともに(ステップ504)、予約割合に基づき、各第1の期間に関する提供目標数から、第2の期間の各々における第2の目標数を算出する(ステップ505)。その後、第1の期間を含む時間軸を一方の軸とし、第2の期間を含む時間軸を他方の軸として、各第1の期間に関する第2の目標数を配置した表を生成する(ステップ506)。
請求項(抜粋):
商品又はサービスの提供時期に関する第1の期間ごとの商品又はサービス提供割合を取得するステップと、当該商品又はサービスの予約時期に関する第2の期間ごとの予約割合を取得するステップと、複数の第1の期間を含む所定期間内の商品又はサービスの提供目標数を取得するステップと、前記サービス提供割合に基づき、第1の期間の各々における第1の目標数を算出するステップと、前記予約割合に基づき、各第1の期間に関する提供目標数から、第2の期間の各々における第2の目標数を算出するステップと、前記第1の期間を含む時間軸を一方の軸とし、第2の期間を含む時間軸を他方の軸として、各第1の期間に関する第2の目標数を配置した表を生成するステップとを備えたことを特徴とする営業目標管理方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る