特許
J-GLOBAL ID:200903026650463883

玉払出し装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 名嶋 明郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-153585
公開番号(公開出願番号):特開2000-342817
出願日: 1999年06月01日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】ラインプレッシャによる玉噛みが発生するおそれのない玉払出し装置を提供する。【解決手段】本体1の内部に配置された回転体2に玉を供給する玉導入通路4の終端部8のうち、回転体2の回転方向の後側の部分にオフセット部9を形成し、玉導入通路4から供給される玉を回転体2の回転方向に迫り出す。これにより例え回転体2がわずかに逆転したような場合にも、後続の玉Bが先端の玉Aより前側に出ることがなく、玉噛みが防止される。
請求項(抜粋):
外周部にパチンコ玉の嵌入部を持つ回転体を、この回転体への玉導入通路及びこの回転体からの玉排出通路を備えた本体内部に配置した玉払出し装置において、玉導入通路の終端部のうち回転方向後側の部分に、玉を回転体の回転方向に迫り出すオフセット部を形成したことを特徴とする玉払出し装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 352 ,  A63F 7/02
FI (3件):
A63F 7/02 324 E ,  A63F 7/02 352 C ,  A63F 7/02 352 N
Fターム (5件):
2C088BA54 ,  2C088BA59 ,  2C088BA61 ,  2C088BC55 ,  2C088DA23

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